とはいいながら、同時期に設定された「キャピタル世界分散ファンド」のほうは2012年3月6日付けで繰り上げ償還が発表されてます。諸行無常。
]]>「バンガード・トータル・ワールド・ストックETF」 (VT)が更にパワーアップ
全世界株式ETFの信託報酬が0.22%へ!バンガードETF(VSS・VT・VWO)の信託報酬値下げ
ポートフォリオ全体でのリスクを大きく変更させるつもりはなかったので、
(1)資金を集約するため楽天証券で残っていたドル資金を円転、同額をSBI証券でドル転して購入資金を用意
(2)楽天証券でIVVを売却、SBI証券でVTを購入
(3)(1)で円転した資金を楽天証券から銀行を経由してSBI証券に移動
といった手順で作業してますが、為替の動きが大きいのでリスクを最小にするにはある程度運転資金が必要になります。国内証券会社間でドル送金できれば問題ないのですが、このあたりはかなり不便なうえにいちいち為替手数料がかかるのが納得いかないですね。
投資信託の積み立てを続けつつ個別株をイジっていて、ちょっと戻ってきたかなと思ったらユーロ危機やら東日本大震災やら、というのがここまでの状況です。
(1)投資信託から海外ETFへのスイッチ
積み立て設定進めていたキャッシュから投資信託への切り替えがだいたい終わったので、投資信託から海外ETFに切り替えます。
(2)海外ETFのリバランス
IVV、EFA、EEMのうち、ユーロ危機と東日本大震災の影響をまともに受けたのがEFAです。いつものリバランスだと構成比率の高くなった銘柄を売って低くなった銘柄を買うのですが、そろそろ面倒になってきたので(1)とあわせてバンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)への乗換えを検討します。
(3)個別株式と自社株、財形貯蓄の整理
残りの細かい作業としては、個別株式のポジション縮小と持株会で購入した自社株、それに財形貯蓄の整理があります。毎月の給料からの積み立ては主に自社株と財形で続けています。その理由は、持株会では10%(購入時のみ)、財形では3%(初年のみ)の補助が会社から出ているから。2年目以降置いていてもそれほどメリットはないので、ある程度まとまったところで、株式を証券口座に移して売却し、財形も引き出して資産運用の口座に回します。
というわけで、運用方法やリスクの大きさはほとんど変わらない作業でありますが、粛々と進めていきます。
それまで何も運用していなかったわけではなくて、新卒で勤め始めて以来、従業員持株会や財形貯蓄、天引き設定の定期預金などを20年近く放置状態で継続していたこともあって、それなりの金額になっておりました。
とはいえリタイヤできるほどの金額ではないので、人生の折り返し点を迎えて、
・そろそろ持ち家にしよう
・ついでに自社株に偏りすぎた資産をリスク分散したい
といったことを考え始めたわけです。これがだいたい2005年ぐらいのこと。
自社株をいったんすべて売却し、新居に引っ越したのは2007年でしたが、このときの失敗が、所得制限に引っかかって住宅ローン控除が適用できなかったことでした。キャピタルゲインも所得なので給与所得と合算して上限を超えると申請できないんですね。2006年中に売却してればよかった。
残りの現金は8割ぐらいを海外ETFに投資し(4:4:2の比率でIVV:EFA;EEMに)、残りについては投資信託の積み立て設定にしたり個別株式にも少し投資して、だいたいアセットアロケーションを移し終わったところでリーマンショックがやってきたわけです。
]]>ロリポップのレンタルサーバーのアカウントは忘れておらず、ドメインも継続更新してたのでまずはログインして状況を確認。以前MT用に設定したMySQLのデータベースも残っていた。
今回はMTのオープンソース版を使うつもりなので、FTP接続してmt-config.cgiをバックアップし、あとは全部削除。
MTOSのページから最新版の5.12をダウンロードして展開し、FTPでアップロード。
ディレクトリ構成にあわせて修正したmt-config.cgiをアップロードしてmt.cgiにアクセスするとエラーになる。ロリポップはsuexec環境なのでこのあたりを参考にパーミッションを修正。
さらにMTの初期設定をあれこれ変更。
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・記事フィールド、ページフィールドとも全部表示にしてみたが鬱陶しいので元に戻す
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