2007年09月03日

8月の投資状況まとめ

結局8月の海外ETF追加投資はここまでとなりました。損益状況は、ドルベースでは元本を回復しましたが、円建てでは若干のマイナスとなりました。といっても為替・株価ともボラティリティの高い状況なので、この先どうなるかはわかりませんが、荒れた市場動向を考えればまずまずの追加投資ができたと思います。ただし、イー・トレードで現引きした際に、建て玉(116円台)と現引きの時のレート(112円台)の差で、海外株式で為替差益、FX側が為替差損が発生した状態になっています。この影響を考えると、だいたい3%ぐらいのマイナスといったところでしょうか。

FXのほうはあいかわらず112円台のロングを抱えて含み益が発生していますが、現引き時の為替差損とあわせると損益トントンといった状況です。

予想以上に損失が大きかったのが国内株式です。海外ETFのほうが投資金額が大きくなったのと、為替の動向に気をとられていたため、ナンピンも損切りもリバウンド狙いもできずにほうっておいたおかげで、投資割合としては少ないのにもかかわらず、8%ほどのマイナスとなり、金額としては海外ETFよりも大きくなってしまいました。10銘柄程度では、下方修正などの悪材料が出たときの影響が大きすぎて、十分な分散投資にならないようです。それ以前に銘柄選択のセンス、という問題もありますが。

国内株式については、
・参院選での与党過半数割れによる改革の減速不安
・改善されない高PER・低ROE体質
・親子上場の解消どころか持ち合い復活もありそう
といったネガティブ材料があります。

ここ数年の上昇トレンドが継続的なものなのか、それとも単なる景気循環局面なのか、もし後者だとしたら、投資対象の資産クラスとして適切かどうかも考えなければなりませんね。

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