2007年07月29日

はじめてのFX

イー・トレード証券での海外ETF購入に備えて、FXを利用したドル転をやってみました。為替取引では片道25銭のスプレッドがかかりますが、FXならスプレッドは片道3銭+手数料300円。1万ドルの為替取引だったら、為替コストは1/4以下になります。

スプレッドの差もさることながら、為替取引では、適用レートがわからない状態で注文しなければなりませんが、FXなら指値注文も可能なので、適用レートがいくらになるかを心配する必要もありません。イー・トレード証券の場合は、FX取引で現引きしたドルは米国株式&米ドルMMFの外貨預り金に反映されます。

これだけ簡単に為替コストを下げられるのなら、もっと早くやっておけばよかった、というのが感想ですが、調子に乗って必要以上にドルロングのポジションも追加してしまいました。チキンなので、ハイレバで外貨ショートなんてのはとてもできませんが、こうした誘惑に耐えられるかどうかも注意しなければいけないかもしれません。

海外ETFの追加投資

海外ETFへの追加投資の機会をうかがってましたが、27日の状況をみて、これまでの投資金額と同じだけ追加購入してしまいました。平均購入金額は下がりましたが、引け近くの急落で、さっそく含み損は拡大してます。

4月に考えた当初の目論見では、
・最終的には金融資産の80%を世界株式ポートフォリオにしたい
・円安・株高状況なので、この時期にいっきに資産移行するのは避けたい
・かといって、最適な投資タイミングはわからないので、2年で移行するのを目処に、毎月購入を開始
・その間でも、もしチャンスと思えるタイミングがあれば追加投資
というものでした。

今回の追加で、80%の目標のうち25%まで買い進めたことになりますが、この先どうなることやら。

2007年07月27日

ドル安株安キターッ!

ダウは終値で前日比300ドル以上の下落、ドル円も1ドル118円を割り込みそうなところまできました。投資済みの海外ETFは(昨日のEEMも含めて)あっさり元本割れ。1日待ってればねぇ。

この機会に、ドル転のため、イー・トレード証券でFXを利用してみました。株価はどのあたりで下げ止まるかわかりませんが、為替は今年3月末ぐらいの水準までドル安になっているので、追加投資の機会をうかがいたいと思います。

2007年07月26日

はじめてのEEM

ドル円は一時120円割れ。一気に円高シフトが進んだら追加投資できるように、夜更かししてみました。

4月下旬から楽天証券で毎月1回ペースで購入してきた海外ETF(IVVとEFA)は、為替差益とMMFの金利がほとんどなくなりましたが、ちょっとだけキャピタルゲインが残っていて、円ベースでも元本割れ寸前のところで踏みとどまってます。

何もしないのもどうかと思って、IVVとEFAの4分の1相当の金額でEEMを追加購入しました。これでIVV:EFA:EEMの比率は、だいたい4:4:1になりました。

2007年07月25日

1ドル120円割れへ?

参議院選挙の与党過半数割れは置いといて、サブプライム懸念に日銀利上げ、円キャリーの巻き戻しと材料には事欠かないわけですが、ドル円は今朝一時120.2円割れまでいったようです。海外ETFもIVV、EFAだけでなくEEMも下げてます。

さて、追加投資のチャンスか元本割れの危機か、微妙な状況になってきました。

投信スーパーセンターでのドルコスト投資状況

前にも書きましたが、『みんなの投資』の月5万円コースを参考に、投信スーパーセンターでドルコスト投資を続けていますが、7月分が(当たり前ですが)約定してました。最初のうちは、3本の投信を毎月同じ日に買い付けるように設定していたのですが、国内株式は米国市場の影響が強いようなので、海外株式・海外債券の翌日に国内株式ファンドを買い付けるように設定してます。他の販売会社では定期買い付けに対応していても、日付までは設定できないことが多いですが、こうしたちょっとした設定ができるところがうれしかったりします。それがリターンに結びつくとは限らないですけどね。

2007年07月24日

セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド(3)

セゾン資産形成の達人ファンドもノーロードで、信託報酬は0.567%となっています。ただし、セゾン・バンガードと同じくファンドオブファンズ形式で、さわかみファンドとバンガードのジャパン・ストック・インデックス・ファンドに50%ずつ投資するされます。設定当初は上記2ファンドへの投資ですが、今後は海外株式ファンドへの追加投資も検討されているようです。

元ファンドの運用コストがかかってくるので、国内株式インデックス・ファンドより信託報酬が高め(目論見書には明記されていませんが、バンガードが0.50%、さわかみが1.05%なので信託報酬と合計すると1.3%程度でしょうか)になってしまいますが、セゾン・バンガードと同様に1万円以下(5,000円以下1,000円単位)の積み立てが可能です。例えばセゾン・バンガードを1万円、セゾン資産形成の達人を5,000円という積み立てだったら、合計の運用コストは年間1%以下となり、十分低コストといえそうです。単独の国内株式ファンドとしては、信託報酬の面でそれほど魅力を感じていなかったのですが、こういった使い方が隠されていたわけですね。

月額1万5,000円の積立でも、仮に6%のリターンで積み立てるとしたら、30年後には1,500万円を越えます。月額3万円以下の積み立て用としては、マネックス資産設計ファンド(育成型)という選択肢もありますが、低コストのバランス型ファンドが増えてきたのはいいことですね。

セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドとセゾン資産形成の達人ファンドを2:1で組み合わせた場合、アセットアロケーションは、

国内株式 37.33%
国内債券 6.00%
海外株式 29.33%
海外債券 27.33%

となります。前のエントリーのグラフ(3)では、個人向け国債を想定してリスクフリーレートを1%に設定しましたが、資本市場線(無リスク資産のリターンとポートフォリオのリスク・リターンを結んだ直線)は、効率的フロンティアとの接線にかなり近似しています。つまり、この2ファンドと個人向け国債を組み合わせれば、効率的フロンティアと無リスク資産の接線ポートフォリオに近い高度な運用で、リスク・リターンをコントロールすることが、数万円といった少額から可能になってくるのではないでしょうか。

例えば、2ファンドの合計で1万5,000円と、個人向け国債1万円を組み合わせた場合、
リスク 6.58%
リターン 3.44%
というミドルリスク・ミドルリターンに抑えられることになります(グラフ上の▲のポイント)。

saison4.jpg

自分のような投資初心者が、たかだか2万5,000円の投資を現代ポートフォリオ理論で検証するのもなんだか可笑しいですが、すごい時代になったものです。投資する前から目論見書だけで勉強させてもらって、十分元が取れた気分です。

セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド(2)

さっそく、タロットさんの効率的フロンティア計算シートで、企業年金連合会のリターン・リスク・相関係数を使って検証してみました。

(1)セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド
リターン 4.60%
リスク 12.12%

saison1.jpg

企業年金連合会のリスク・リターンを前提にすると、もう少し改善の余地があるかもしれません。ただし、企業年金連合会では海外債券について為替ヘッジありを前提にしているようで、期待リターンは2.5%と低めです。海外債券の期待リターンを4%程度にすれば、それほど見劣りはしません。

(2)同金額の国内株式ファンドと組み合わせる
効率的フロンティアに近づけるために、国内株式ファンドとの組み合わせを検討します。
とりあえず、国内株式ファンドと同金額の組み合わせを見てみます。
リターン 5.30%
リスク 12.39%

saison2.jpg

かなりリターンは改善されましたが、ちょっとリスクが高めですね。

(3)セゾン:国内株式を2:1で組み合わせる
国内株式をセゾンの半分程度にすると、もっと効率的フロンティアに近くなります。
リターン 5.07%
リスク 10.96%

saison3.jpg

月額3万円の積み立てだったら、国内株式・海外株式・海外債券のインデックス・ファンドを各1万円ずつ、という投資が可能ですが、セゾン・バンガードと国内株式を2:1の比率で、となると、国内株式で1万円以下の積み立てが可能なファンドがないと、月額3万円以下になりません。そんな都合のいいファンドがあるのか? というと、ありました。それがセゾン資産形成の達人ファンドです。

次のエントリーで、セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドと、セゾン資産形成の達人ファンドの組み合わせについて検討してみます。

セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド(1)

セゾン投信に口座開設の資料請求をしたら、セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの目論見書が一緒に送られてきたので週末じっくり読んでみました。

アセットアロケーションは、

U.S.500・ストック・インデックス・ファンド(S&P500に連動) 約24%
ヨーロピアン・ストック・インデックス・ファンド(MSCI Europe Indexに連動) 約16%
ジャパン・ストック・インデックス・ファンド(MSCI Japan Indexに連動) 約6%
エマージング・マーケット・ストック・インデックス・ファンド(MSCI Emerging Markets Indexに連動) 約4%

U.S.ガバメント・ボンド・インデックス・ファンド 20%
ユーロ・ガバメント・ボンド・インデックス・ファンド 約21%
ジャパン・ガバメント・ボンド・インデックス・ファンド 約9%

となっています。株式と債券の割合を50:50にしたうえで、それぞれグローバルな時価総額比率で割り当てた感じでしょうか。エマージング株式にも投資している点がポイント高いです。一方で、国内・海外リートへの投資はなし。

販売手数料はノーロード、信託報酬は年0.4935%ですが、ファンドオブファンズ形式なので、投資先となるバンガードの各ファンドの運用管理手数料がかかってきます。しかし、バンガード側のコストは当ファンド用にディスカウントされているそうで、これを含めても年間コストは0.78%程度になる見込みとのことで、グローバルバランス型としては、かなり低コストなファンドです。また、定額積立だと、月々1万円以下(5,000円以上1,000円単位)で積み立てられるのも特徴といえるかもしれません。

ひとつ気になったのは、世界株式と世界債券だけの2資産ポートフォリオで、50:50という比率を考えると、国内株式・国内債券・海外株式・海外債券の4資産ポートフォリオと比較すると、最適なリスク・リターンにならないのではないか、という点です。

次のエントリーで、セゾン・グローバルバランスファンドのリスク・リターンを見てみることにします。

2007年07月21日

7月分の海外ETF投資を実施

4月からIVVとEFAを毎月購入していますが、7月分がまだだったので楽天証券で購入しました。10株単位なので、ドルコスト平均法的に購入株数を減らすところまではいっておらず、6月までと同数の購入となりました。もう少し安く指値をできたかも、とは思うんですが、底値を拾うのは難しいですね。

国内株式取引の反省

国内株式ポジションについては、15社ほどの個別銘柄でポートフォリオを作成してみたのですが、ビギナーズラックもIHI(7013)までだったようで、東京電力(9501)とファーストリテイリング(9983)で痛い下落をくらって、全体ではTOPIX ETF(1306)を下回ってしまいました。この2社の損切りと、残りの銘柄の含み益でなんとかトントンにはなっていますが、傷口が広がらないうちに1306にシフトしようと思います。

MMFかFXか?

7/20のドル円相場は、一時120円台をつける円高傾向になりました。MMF追加のチャンスか? と思いきや、ドル転するにも楽天証券では翌営業日扱いになってしまうので、取引は見合わせました。

イー・トレード証券でFX(外国為替保証金取引)を利用すれば、取引手数料(1通貨単位300円)はかかりますが、為替よりは有利なスプレッドで取引でき、ドルを現引きしてMMFの購入にあてられる、ということで、FXの口座は開設してあったのですが、チキンなのでまだ実践したことはありません。

こういう状況では有効な取引方法だとは思いますので、そのうちチャレンジしてみようと思います。

ただし、イー・トレード証券の場合スワップ金利が他社より低いようなので、海外債券ポジションの代替にはなりそうもないのが悩ましいところです。

ダウ14,000ドル

7/19には、終値ベースでもダウ平均株価が14,000ドルを越えました。ですが、個人的にはアメリカ経済絶好調とは思えないんですよね。どちらかというと、円以外の通貨に対するドル安傾向に引きずられて、株価のほうが引き上げられている、という感じでしょうか。

2007年07月18日

今度こそ海外ETFが東証に上場?

東証が、アメリカン証券取引所との提携を発表したのは一昨年のことでした。

アメリカン証券取引所(AMEX)との提携(2005/6/2)

その後、交渉がうまくいかなかったのか提携先がNYSEに変わったのが今年の2月です。

東京証券取引所とNYSE Groupが戦略的提携に合意しました

その後も具体的な進展が何もなかったりと、期待するたびに失望してきたのですが、ようやく具体的なスケジュールが見えてきたようです。

海外の上場投資信託、東証に上場方針 年度内にも(Asahi.com, 2007/7/16)

東証、秋にも海外ETF誘致へ規則・体制整え品目拡充(NIKKEI NET, 2007/7/17)

日経の記事では「秋にも」、朝日では「年度内にも」となっていますが、よく読んでみると、海外ETFを取り扱うための規則の整備が秋または年内で、記事の内容としてはだいたい同じです。日経の記事では金融庁に遠慮したのか(あるいはこれまでの観測記事で懲りたのか)時期を明記していませんが、朝日の記事では「東京証券取引所は今年度中に、海外の上場投資信託(ETF)を上場させる方針を固めた」と明記されています。

いささか待ちくたびれた感じではありますが、東証に上場されれば取引コストも国内株式並みに下げられるでしょうから、期待したいところです。

下記のエントリーを参考にさせていただきました。
梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー
ホンネの資産運用セミナー


金ETFが8/10に大証上場

今日はETFネタが多いです。大阪証券取引所が、野村アセットマネジメントが運用する金ETFの上場を正式発表しました。

大証、金価格連動の投信を8月上場(NIKKEI NET,2007/7/17)

金ETFの上場に関しては、東証が上場を断念したニュースが流れたばかりです。

金連動型ETF見送り 東証(フジサンケイビジネスアイ,2007/7/2)

これだけだと大証グッジョブ、東証の面目丸つぶれ、といったところですが、背景には規制当局の思惑もあるのかもしれません。

下記のエントリーを参考にさせていただきました。

梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー
ホンネの資産運用セミナー

米国以外の世界債券ETF

VMaxさんのブログで興味深い記事がありました。

US除く世界国債およびTIPSのETF

株式であれば、SPYとEFAで先進各国の大型株ほとんどをカバーできますが、債券となるとインデックスへの分散投資はETFではカバーできず、投資信託や税制上複利での運用には不利な商品(MMFやF/X)で代替するしかない状況でした。こうした商品が出てくるのが米国市場の進んでいるところかもしれません。楽天証券やイー・トレード証券で取り扱ってくれれば、世界債券へのインデックス投資が飛躍的に簡単になりますね。商品や不動産、あるいはエマージング投資と違って、ポートフォリオの核になる部分なので、期待したいところです。

2007年07月16日

ソニー銀行の活用法

1年前には、海外株式インデックスファンドを購入するにはソニー銀行がほとんど唯一の選択肢でした。しかし、実際に投資を始める段階では、ノーロードの年金積立シリーズを揃えた投信スーパーセンターのほうが魅力的なサービスになってましたので、月々の定額積み立てにはこちらを活用しています。

ソニー銀行のほうは、口座開設をしてみたものの、いまひとつ有効な使い方が見つけられない状態になっています。個人的に感じているデメリットを整理してみると、

・日本株式・海外株式・海外債券でノーロードの投資信託がない
・外貨預金などのサービスは使いそうもない(MMFがあるし)
・他の銀行や証券口座への入出金に振込手数料がかかる

総合的には、ネット証券と都市銀行の中間というか、両方のデメリットを備えた状態になってしまっています。

入出金については、証券会社と都市銀行の間は振込手数料がかからないケースが多いですが、銀行同士では他行あての手数料がかかってしまいます。唯一の裏技(?)としてはセブン銀行のATM利用という手があります。ソニー銀行の場合はセブン銀行のATMでは入出金とも手数料がかからないので、同様にセブン銀行での手数料がかからない都銀系のサービスを利用してコンビニで入出金する、という方法です。このネット全盛時代になんともアナクロな利用法ですが。

キャッシュポジションの一部を使って、試しに中央三井の3ファンド(外国株式・外国債券・日本株式)をそれぞれ月1万円ずつ購入し始めてみましたが、資産形成の核にはなりそうもありません。中央三井のインデックスシリーズがノーロードになってくれれば、魅力は回復すると思うのですが、銀行系では難しいのでしょうか?

というわけで、セゾン投信への乗換えを検討することにしました。

米国株式に警戒信号?

先週はダウもS&P500も史上最高値水準でしたが、さすがに弱気なニュースも出てきました。

米株式相場は5-10%下落も-オプション市場が警戒信号

さて、追加投入のチャンスになりますかね?

2007年07月15日

海外ETFの分配金課税

楽天証券の残高を見たら円MRFの金額が微妙に増えてました。何だろうと思って確認してみると、iShares S&P 500 Index Fund (IVV)の分配金で、ほどなく明細のハガキも送られてきました。

あんまり気にしていなかったんですが、3カ月に1回分配があるそうで、今回は1株あたり0.66675ドル。税金の扱いですが、ドルベースの分配金に対して10%が源泉徴収され、さらに円転換されたあとで10%源泉徴収されています。はて、このあたりの扱いはどうなっているのかと思ってぐぐってみたら、すばらしいブログがありました。

『海外ETF投資の配当金と税金』VMaxの投資のブログ

どうやら自分の場合も、確定申告するよりそのまま源泉徴収ですませたほうがいいようです。

2007年07月12日

ドルMMFに追加資金投入

1ドル123円を越える円安状況から、たった1日で2円以上円高ドル安になりました。さすがに1ドル120円を切るところまでは望めそうにないので、121円台で海外ETF購入用のドル資金を手配しました。これで9月購入分まではドル転を終了しましたが、調達時の平均レートは1ドル120円を越えてしまったかもしれません。

ドル円のチャートを見るとまさにナイアガラでした。S&P500に連動するIVVの含み益も、ドルベースで1%まで減ってしまいましたが、EFAのほうは(あたりまえですが)ドル安の影響も限定され、今回のドル安でも海外ETFへの投資では元本割れにならずに済みました。

個別銘柄で投資している国内株式ポートフォリオも、円高株安の影響を受けましたが、こちらはたまたまIHI(7013)を買っていたため、元本割れすることもなく、TOPIXを1%だけアウトパフォームしてます。まさにビギナーズラック。国内株式用の資金に若干キャッシュが残っていたので、東京電力(9501)を1単位だけ追加しました。

2007年07月03日

最近3ヶ月の運用成績

4月から運用を始めて3ヶ月たったので、これまでの状況をまとめてみました。計画しているポートフォリオのうち、これまで積極運用にまわせたのは全体の3分の1ほどです。

■投信スーパーセンターで投資信託運用
ニッセイTOPIXオープンと年金積立インデックスファンド海外債券(ヘッジなし)、年金積立インデックスファンド海外株式(ヘッジなし)で運用しています。「みんなの投資」月5万円コースを参考に、積み立て(国内株式:海外債券:海外株式=2:2:1)を4月から開始したほか、初期金額として500万円を5月中旬に投入しました(比率は同じ)。たまたまタイミングがよかったのか、これまで元本割れもなく、3ヶ月で2.2%の上昇となっています。

■イー・トレード証券で国内株式運用
国内株式については、TOPIX連動型上場投資信託(1306)のパフォーマンスを目標に、個別銘柄での運用を始めました。投資開始日に1単位購入した1306が、1.87%の上昇(手数料込み)なのに対し、全体の合計(1306とキャッシュも含む)は2.62%の上昇と、ほんの少しだけインデックスを上回ることができました。このまま順調に行けばいいですが、インデックスに負けるようなら個別株式の運用はあきらめて、1306に切り替える予定です。

■楽天証券で海外ETF
運用対象のメインとして考えているのは、海外ETFによる世界市場ポートフォリオです。しかし、投資を始めたのは4月の下旬になってからで、4月上旬の上昇には乗り遅れ、さらに円安・株高と、一括で投資するには微妙な状況です。しかし、適切なタイミングは誰にもわからないので、そのまま継続すれば2年間ぐらいでポートフォリオが完成するように、月1回ずつIVVとEFAの購入を始めました。結果としては、投資金額に対して約4%の上昇となりましたが、このうちの2.6%は円安方向で推移した為替とMMFの金利によるものです。イー・トレード証券でも海外ETFの取り扱いが始まりましたが、楽天証券の取扱銘柄の多さは魅力がありますので、システムの安定状況なども含めて総合的に判断して、どちらをメインにするか決めようと思います。

■企業型確定拠出年金の運用状況
昨年7月から運用を始めた企業型確定拠出年金(401K)ですが、こちらも運用開始から約1年が経過しました。当初の比率(国内株式:海外債券:海外株式=2:2:1)から3月にリバランス(国内株式:海外債券:海外株式=1:1:1)し、月次の拠出金額もそれにあわせて変更しました。こちらのほうは、過去1年間の運用成績をExcelのRATE関数で計算すると14.2%になりました。

全体として、最初の3ヶ月はまあまあ順調に進んでいますが、ドルコスト的な定額投資を継続するか、タイミングを見て一括投資するかは微妙な判断になりそうです。当面は、定額投資を継続しながら、為替の状況によってドルMMFを追加し、国内株式:海外株式:海外債券=1:1:1に近い配分にしようと思っています。

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