2007年06月10日
野村證券の「ファンドラップ」
自社株の売却代金をMRFに入れっぱなしにしていたら、野村證券の担当が「ファンドラップ」の営業をかけてきました。ホームページの商品説明を読んでも総額コストがわからないので申し込むつもりはありませんでしたが、「とにかく提案だけでも」ということなので、調査票を送り返して提案書をもらいました。
調査票の記入内容は、
・投資期間10年
・許容損失20%
・為替ヘッジなし
・オルタナティブ運用も許容
・分配金再投資
・投資顧問料は実績報酬併用制
です。
提案されたポートフォリオは、
・国内株式 26.5%
・国内債券 1%
・外国株式 7.50%
・外国債券 36%
・REIT 25%
・オルタナティブ 4%
・期待リターン4.81%
・予想リスク9.70%
というものでした。
肝心のコストのほうです。
・元ファンドの販売手数料はなし
・元ファンドの信託報酬はやや安め
ではありますが、それぞれの資産クラスの信託報酬を投資比率で加重して合計し、ファンドラップ手数料と投資顧問料を加えると、年間2%を越えてしまいます。
リスクは100%個人投資家に押し付けて、期待リターンの40%以上、あるいは顧客が損失しても総資産の2%を毎年いただく、という商品でありました。いやこれはまったく、野村證券にとってはすばらしい商品ですな。
※ホンネの資産運用セミナーさんにTBさせていただきました。
- by ポジション★トーカー
- at 01:09
comments